朝5時到着で尼崎の魚釣り公園に魚釣りに行ってきました。
なぜ校友会で魚釣り?
って、俺が行きたかったんだ!!!
というのが本音だったりして、、。
だって、ゴルフコンペはあっても、ほかの事ってほとんどみんなやってないでしょ。
出来ればスキューバダイビングとかもやってもいいかな。
なんて思っていたりするんですが、お金もかかるしね〜。
それはさておき、早朝から釣りしてきました。
朝5時過ぎに現地到着した際には、まだ真っ暗で星がやたらめったらきれいな状況でした。
はよ着き過ぎたわ。
と思いつつ、横地先輩に電話をしたらもう到着していて準備をしているとのこと、、、。
早っ!!
と思いつつ、どこにいるの?
と電話をしつつ探すも、真っ暗でどこにいるのかわからない?
真っ暗な中捜し歩いてやっと会えました。
横地さんは1年生の僕ちゃんを、私は2年生の嬢ちゃんをつれてなので、子供も一緒に遊べる校友会にしちゃいました。
というか、子供連れで楽しめるのがいいですよね。
真っ暗な中、お父さん二人がせっせと仕掛けの用意。
用意終了。
差引きをぽちゃんと海にたらす。
まー、そんな簡単につれないでしょう!
今日も気長にやるか、、、。
ってな感じだったが、早々にさっぱがひっと。
お〜っ!
釣れたわ〜。
って、子供たちはどこか他の人たちを見に行っている。
ま、いいか。
と思いつつ、もう一本のさおのセットを開始。
一本目のさおはサビキの網にアミエビを入れずにポチャンと海へ。
もう一本のさおを用意していたら海にたらしている竿の糸が激しく揺れている、、、。
ぬな〜。
引き上げてみたら30cmほどのコヨリでした。
といっても、その場でこいつは始めてみる魚なので、果たして食えるのかどうかよくわからんので、どう評価していいのか不明、、、。
とりあえず、釣ったど〜。な感じである。
子供たちが帰ってきて、あたりもだんだん明るくなってみんなで釣り開始。
サビキをぽちゃん。
サッパがばらばらばら、、、。
と釣れる。
お父さん二人でそれをせっせと針からはずす。
またぽちゃん。
ばらばらばら。
サッパが釣れる。
子供は楽しくてしょうがない。
6時前に内藤さんと次期支部長の山田さん到着。
4人がサビキをぽちゃん。
サッパばらばらばら。
針からはずす。
一瞬だけ鯵の群れが。
鯵ばらばらばら。
鯵30分で終了。
サッパばらばらばら。
アミエビがなくなって来た。
補充だと思って買いに行く。
サッパばらばらばら。
3時間ほどやって、いい加減他のものもつれて欲しい。
というか、この大量のサッパどうするんだ?
という気持ちになる。
とりあえず、持って帰るのに鮮度が落ちないように首を落とすことにした。
まず猿渡君がサッパの首を泣く泣く首をぞかいてんげる。
猿渡君、熊谷次郎直実なみの決死の気持ちで首を取ったというのに、子供たちは大喜びである。
そこからは、嬢ちゃんと僕ちゃんで一緒に釣りそっちのけで、首切り大会である。
子供って残酷よね。
サッパ釣る。
バケツに入れる。
生きているのにはさみで首ちょん切られる。
首、首だけになったのに息している。
胴体、胴体だけなのにバケツで泳いでいる。
首、山田さんが並べる。
という風景画2時間ほど続いたでしょうか?
約250匹を釣り上げ、もう飽きた。
という気持ちになり、11時ころ釣り大会を終了して帰りました。
ちなみに建設会社のCEO内藤さんは「今日は打ち合わせがあるから。」といって9時過ぎには帰っていきました。
釣り終わってみんなで写真を撮って、近くのバーミヤンで食事をして帰りました。
おそらく山田さん50匹、猿渡80匹、横地120匹くらいで釣果わけしましたが、皆さんおいしく食べられたのでしょうか?
我が猿渡家では、南蛮漬けとママカリ漬け、干物、から揚げにしました。
といっても、食べるのは主に猿渡配偶者でしたが、南蛮漬けはすごいおいしいといって食べていました。
アジは、すべてたたきにして食べておりました。
アジのたたきはかなりおいしいと話していましたが、猿渡君は魚嫌いなので食べませんでした。もっぱら、釣るのが専門です。
http://seasonletterkomichi.seesaa.net/
(2013年10月28日参照)
気が向いたらまた企画できればと思います。