平成25年7月23日
平成25年度全国支部長会議に出席して
S63・法学部法律学科卒
若元 良嗣
若元 良嗣
校友会の全国支部長会議に支部長の他、実務担当者1名が参加できるとの事で、猿渡支部長と共に7月20日(土)14時から甫水会館2階会議室にて開催された支部長会議に出席しました。
今回は「ブロック活動活性化の方策について」というテーマで各支部の代表が9つのブロックに分かれて意見交換するということで大阪支部は近畿ブロックに入って討議しました。この近畿ブロックは他のブロックに比べて校友が少ない地域であるからか、今回の会議には大阪、兵庫、京都支部からは2名出席でしたが滋賀、和歌山は支部長さん1名のみ出席、奈良支部は欠席でした。討議に入ると滋賀の橋本支部長が「人数が少なすぎて何も出来ない」「支部を運営するのもどうすればいいか困っている」という意見を述べていたのが印象的でした。色々な要因で校友が集まりにくい地域であるというのをあらためて実感しました。
他の東京の私大の近畿地区の校友会の活動はどうなってるのか自分なりに調べてみようかと思います。また今回、全国の支部がブロックに分けられていることを初めて知りましたが、ブロックの分け方も単に地方で区割りするのではなくもうちょっとフラットにしてもいいのではないかと思いました。
支部長会議の後、甫水会館4階にて懇親会が行われました。校友会の羽島会長、福島副会長、昨年の支部総会に来られた事業部会常任委員の鈴木さん、全国の支部長の方々と挨拶、懇談出来てとても有意義な時間を過せました。