2013年04月26日

オオサカがとんがっていた時代

こんにちは。
ご紹介が遅れていましたが、展覧会のお知らせです。
といっても、校友本人ではないのですが。
枚方で天門美術館の館長をされている哲学科卒の池田方彩さんのお父さんの作品が、4月27日から大阪大学総合学術博物館待兼山修学館で展示されます。
d1304koyu13.jpg
「オオサカがとんがっていた時代」
という展示です。
いいネーミングです。
d1304koyu14.jpg
猿渡君もかつて「とんがっていた時代」があったのかもしれません。
今は、どことなく牙を抜かれて丸くなって保守的な感じかもしれません。
そんな気持ちになっている方ももしかしたらいるかもしれません。
丸くなったあなたの心の芯をとんがらせる起爆剤になるかもしれません。
是非行ってみてください!

ちなみに、この阪大の博物館は阪急石橋駅から徒歩5分位で行けます。
木戸銭はいりません。
常設で、色々な展示がしてあります。
入ったところには、待兼ワニの骨標本が3階から吹き抜けの壁に張り付いています。
そして、おしゃれなカフェもあります。
日曜祝日は休館ですが、土曜日にでも、ぷらっと散歩がてら出掛けるのにおススメです。
小学生くらいの子供から、お年寄りまで楽しめます。
http://www.museum.osaka-u.ac.jp/jp/index.html
阪大の博物館

posted by 猿渡 at 12:10| 大阪 ☀| Comment(0) | 活動記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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